友人からのアドバイスを活かして、ホームセンターで購入した緩衝材シートを、暮らしに取り入れる取り組みをしています。今回は、キッチンを緩衝材シートで、リフォームしてみたいと思います。友人から、キッチンには、コンロやオーブンなど、火の気があるので、熱や火に弱く、燃えやすい緩衝材シートは、近くには使用しないようにとの注意を受けていました。ですので、シンクの下や、食器棚の棚に使っていきたいと思います。キッチンには、様々な敵がいます。カビ、油汚れ、湿気、食べカスなどなど、常に衛生的には保っておきたい場所です。友人のアドバイスの中では、緩衝材シートは、キッチンには本人的には、向かないのだそうです。なぜなら、奴が居るからです。ゴキブリです。緩衝材シートなどを、シンク下などに敷く事で、奴の寝床を用意するような事になり兼ねないと、友人はアドバイスをくれました。そういった時は、緩衝材シートの下に、防虫効果のあると言われているハーブなどを滲みこませた新聞紙を敷くようにとアドバイスをくれました。ミント・ハッカ・ナツメグ・タイム・クミン・レモングラス・ローズマリーなどになりますが、中でもキャラウェイがおススメとの事でした。キッチンには、緩衝材シートよりは、カッティングシートや、リメイクシートがおススメなのだそうです。直接、家具に貼りつけて、汚れたら貼り直すのだそうです。可愛いイラスト付きのものなどもあるので、好みのものを探すように、キッチンには断然、カッティングシートorリメイクシートを推されました。裏技として、換気扇の羽に、カッティングシートや、リメイクシートを張っておくと、大掃除の日に、張り替える事で掃除が完了するのだという超裏技を聞いてしまいました。ただ、カッティングシートを、換気扇の羽にカットするのが、私には難しそうなのですが、友人曰く、一回、雛型が作れれば、毎年使えるわよとの事です。達人は、困難に立ち向かってこそ、生まれるものなのですね。